2015年6月20日土曜日

ノルマンディに行こう!③ パリへの帰途、ルーアンとシャンティイに寄りました

パリへの帰途、ルーアン(Rouen)は寄るでしょー。
ジベルニーっていう手もありますけどね。
キーワードはやっぱり「モネ」です。
そう、大聖堂を見に来ました。
オルセー美術館で連作を鑑賞できます。

こちらも町のシンボル時計塔

まっすぐパリに戻らず、東進してシャンティイ城に寄り道です。
ルネサンス時代の建物で、これは美しい。
館内も庭園も素晴らしく、ベルサイユ宮殿にも負けない感です。


城を眺められる公園で市民が普段の週末をノンビリ過ごしています。
こんな生活が普通だなんて、豊かだなぁー。



ノルマンディに行こう!② エトルタ(Étretat)の奇岩が見たい

トゥルーヴィルから40分くらいでエトルタへ
逆光で失礼。確かにこれは象のようだ!不思議だ!
奇岩が、好きだ!!  え?貴方も?
モネの描いたエトルタの絵が、日本のポーラ美術館にあるそうですね。

反対側もいい雰囲気

波に洗われて、丸くなった石。
おかげで歩いても低いほうに流される、足元が覚束ない不思議な感覚(笑)

2015年6月19日金曜日

ノルマンディに行こう!① トゥルーヴィル(Trouville-sur-Mer)でシーフード満喫

よく晴れた週末、パリから車を飛ばしてノルマンディーまで来たよ。
レイモン・サヴィニャック(Raymond Savignac)ってポスター画家の作品が。
これ、可愛いね。


橋を渡った向こう側は高級避暑地のドゥーヴィル。
で、こっち側は庶民的で美味しい魚屋レストランがたーくさん。
トゥルーヴィルのほうがお奨めと、某旅行会社の方も。


海老味噌、、、、、美味しすぎます。
パリではなかなか、こうは行かないよね。

2015年6月10日水曜日

気軽なタパス・バーでも料理は本格的! TEN

2014年秋オープンのタパスバー「TEN」
場所はパリ1区の老舗日本食レストラン「たから」の並び
「パリ」「TEN」で検索してもなかなか見つからないのですが、
Trip Advisor では発見できました。

マテ貝をいただくのはバルセロナ以来かな

豚肉の燻製のグリル
これはマドリッド以来の美味しさ

鯛のカルパッチョ、しめ鯖 そして たこ焼き
ここはどこ?

ハムの盛り合わせ かなりレベル高い

時間がたつにつれ立ち飲みも出る盛況ぶり

今夜の我々はプロ野球談義で盛り上がりました。
やっぱり、ここはどこ?

カジュアルでも美味しくて、リーズナブル。
Chez Miki さんの2軒目のお店だそうです。

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居心地が良いので翌週にも再訪
野菜のピクルス風は、おすすめの一品です。野菜のうまみー。
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後記)しつこいようですが、この翌週、またまた来ました。
送別会でした。私の。。。

2015年6月6日土曜日

Fromagerie Hisada(フロマジュリー・ヒサダ)でランチ

パリのチーズ屋さん「Hisada」でランチ(20ユーロ)をいただく

前菜は生ハムとイチジクのフォアグラ詰め
しっかりしたフレンチレストランのレベル!美味い
こりゃー飲まずにいられない。ワインはロワールのシノンChinonを

メインの「季節のチーズ5種盛り」
ロックフォールがエグくなくてひたすら美味。
スーパーマーケットには置いてない種類だって

相方がオーダーしたメイン「本日のチーズ料理」で
「なんとかというチーズを焼いたの」(覚えてません、すいません)
見た目イマイチですが、これがなんともモチモチして美味しい。
うーん、まいりました。

デザートは抹茶チーズケーキ (あってる?)
と、最後までチーズづくし
これは盲点だった。
HPのメニューを見る限りぜんぜん魅かれなかったのですが、
実際はコスパ含めて断然お勧めです。皆様も、ぜひ!

2015年6月4日木曜日

博多ちょうてん 九州ラーメン

7月には一風堂も出店予定のパリ。
一足早く5月にオープンしたのが同じく九州ラーメンの「博多ちょうてん
聞いたことない名前ですが、本日初挑戦
 豚骨ラーメン 10ユーロ(本日のレートで約1,400円)

スープが「天下一品」のようにドロドロしてました。
(この感想を某氏に伝えると、すかさず「天一は鶏ガラベース
だから別物ですね」との的確な指摘。ありがとうございます!)

美味しかったですよ!
でも私、九州ラーメンについて多くを語れるほどではございませぬ。。

(追記)本日、6月6日(土)の12時過ぎにお店の前を通りましたが、
すでに10人以上の行列が!
もちろん「なりたけ」も安定の行列!
ラーメン激戦地というにはまだ物足りないが、盛り上がれ!

2015年5月25日月曜日

ヘルシンキへ行ってきました③

これ、何に見えます? 何と教会なのです。
岩盤をそのまま利用して、まさに北欧デザイン!

中はこんな感じ。すげーーー
音響効果もすごいんだって

ここで、、、、つい、出来心で、、、日本食に走ってしまった。

 中央駅隣接のCity Center にあるAYAという店の
えび天ぷらうどん です。 ありがとう。
日本からの観光客には絶対勧めませんが(笑)

これまた観光客コースですが、港べりのテントで
シーフードフライをいただきました。

さて、パリに戻るか、と思ったら。
乗換えの便利さをアピールするヘルシンキ空港だけに、こんなものも。
これ、いいね!

2015年5月24日日曜日

ヘルシンキへ行ってきました② エストニアの古都タリンへ日帰り旅行

ヘルシンキ西港から大型フェリーで2時間。
バルト海を越えるとエストニアの首都タリンでありました。

かなり大型のフェリーです。
ヘルシンキ港からはストックホルム行きも出てました。

おー、タリン港に着きました

旧市街はもちろん世界遺産
それっぽいっすね。

聖オレフ教会
展望屋根まで登ることができます。もち階段。

200段ちょっとあって息があがる、、、
でも待っていたのは絶景です。

港には乗ってきたフェリーが。



レストランは物価安めでありがたい。
メニューには必ずロシア語が併記されてます。
この国の歴史を思うとちと複雑。。。


リュート弾きのお姉さん

帰る前にフェリーターミナルそばのレストランへ
ここは衣装が完全にロシアだった。
Sakuは最もポピュラーなエストニアンビール

ドコモダケみたいな豚肉のスープ
間違えたオーダーで、この店の名物のパンケーキのイクラ添えが出てきた。
ちなみにロシア語でも「イクラ」というのだそうな!

2015年5月23日土曜日

ヘルシンキへ行ってきました① 市内観光からスオメンリンナ島へ

Fin Air なるものに初搭乗し、パリから3時間で
フィンランドの首都ヘルシンキへ到着。

サクッと国立アテネウム美術館を見学しましたが、改装中と
いうことで展示が少なく残念な感じでした。

気をとり直して次はヘルシンキ大聖堂へ

 港へ歩くと、ちょうどスオメンリンナ島へのフェリーの出航間近。

かもめがどーこまでも追いかけてきますよ~

30分ほどで到着。
小さな島ですが、ヘルシンキからの日帰りピクニックで
来る人が多いみたいね。

大戦中に使われていた潜水艦 お~

 島で醸造したビールが飲めるというレストランへ

 遅めのランチは名物サーモンスープ。
クリームスープがめっちゃ美味い!

 窓外の景色に癒されます 

向こうに見えるのがヘルシンキの街
あまり期待してなかったんですが、スオメンリンナ島への訪問はオススメです。
フェリー代は往復5ユーロでした (2015年5月現在)


おまけ:ヘルシンキの街の普通の人々を観察にスーパー行ったら、
圧倒的にこの髪型が多かった(笑)