金時草(きんじそう)のおひたし
鮮やかな紫色で肉厚。大人の苦味でスタートはうれしい。
フランス人の苦手な「ぬめり」があるけど、隣のグループもペロリ。
山下さん「少し彼らにも、ぬめりに慣れてもらってさ(笑)」
小松菜のピーナッツ和え
堅い部分のゆで具合も、柔らかい部分のゆで具合も見事で驚き。
山下さん「アルデンテって言ってます」 おいっ
枝豆!
私「これが美味しいとPicard(冷凍食品)の枝豆が食べられなくなる。つらい」
山下さん「さぁ、、、かないますでしょうか(笑い)」
結論:違う種類の食べ物ということでよろしくお願いします。
小さな白菜の酢味噌あえ
もうこのあたりから魔法にかかったよう。
食べたこと無い野菜だし味付けがやさしい&美味しい。。。
かぶの柚子胡椒ぞえ
キターーーッ!!(表現古し)
山下農園といえばカブが有名ですね。菊の花が合います。
ふろふき大根
灰汁なんてないだろうけど、やっぱりとぎ汁での前炊きはするそう。
いうなれば サラダ だが
コーンは生で美味しい例のやつか。初めて食べたわ。
白にんじん、紫カリフラワー、かぶ。。。。。
美味しい野菜のオーケストラや!。。。この表現、何点くらい?
しんじょと野菜の「炊いたんの」(勝手に京風命名)
たんぱく質登場!(美味しくなさそうな表現で申し訳ない)
メイン(Plat)は鶏のグリル
先ほどお会いした鶏さんとは違うそう。
パリッとしてて、つけあわせの小松菜とも相性Good。
〆は野菜の天ぷらとお蕎麦
これ、一人前出してくださいよ。それだけで繁盛しまっせ。
お蕎麦の上に鎮座しているのは「ねぎぼうず(ネギの花)」。風味豊か。
よもぎ餅とお茶で感動の余韻を楽しむ。。。。
<感想>
・自分にはこんな美味しい料理は到底作れない。もう自炊なんかやめてやる
・いや、素材にこだわれば、きっと自分だって
・とりあえず出汁はちゃんととるように心がけよう ←今ココ
思いがけず山下さんといろいろな会話もでき、素敵なファミリーともふれ合え、何とも豊かな時間を過ごすことができました。気がつくともう17時でしたとさ。
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