2014年6月7日土曜日

マドリッド1 考古学博物館とソフィア美術館

3連休を利用してスペインのマドリッドMadridへ。

国立考古学博物館

年代別に、アニメーションで概要を理解→展示鑑賞 という構成。
イベリア半島を舞台に人類誕生から現在のスペインの成り立ちまでを堪能。

日本とは違うよねー。だってネアンデルタール人とホモサピエンスが共存していた時代もあったそうだから。おもしろー

ローマ帝国の属州時代に流通したアウレウス金貨。
アウグストゥス(カエサルの次ね)やアントニヌス(映画「テルマエ・ロマエ」のハドリアヌスの次ね)といった著名な皇帝の横顔が刻印。
「ローマ人の物語」を読書中の私は大興奮!!
鼻の穴が広がったはず。そう、金貨が入るくらいにね。


アルタミラ洞窟の壁画(複製)
この展示方法もユニーク。
退屈しない素晴らしい博物館でした。

ソフィア王妃美術館

観たかったんですよ、ゲルニカ。
ここだけ撮影禁止だったので画像はネットから拝借

なぜか人だかりの絵「窓辺の少女」。
よく見るとあのサルバトール・ダリの作品。

こっちのイメージですよね。



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