パリ15区のフレンチレストラン Neige d'été の
「炭火焼ワイン会」に参加してきました。
募集定員の4倍の応募があったそう。。。
土佐の備長炭に、4週間熟成したBoeuf Simmental(左)
とアンガスビーフ(右) あとでね
アミューズでカツオのたたきとマリネ登場。
ここはワインではなく日本酒「九平次」で。
お肉1発目はPantard(ホロホロ鳥)
炭火焼のほのかな香ばしさと絶妙の塩加減。
2発目はPigeon(鳩)
この脚を持ってガブリと行きましょう。
レバーのような濃厚なお味です。
ここで箸休めはトマトのサラダ。
普通のトマトじゃないわー
3発目はCochon de lait (仔豚ちゃん)
左)長時間湯煎してハム状になったところ、皮を炭火でパリッと。
右)なんとトンカツ!
豚肉好きの私はここでいったん昇天。
4発目、5発目は牛さんです。同じお皿で。
左がアンガス、右がシメンタール
どちらも噛めば噛むほど旨味があふれ出る!
シメンタールのほうが好み。
日本でも食べられるかなぁ。。。
デザートはパンナコッタ。美味しい。
エスプレッソで締めでーす
トータル500g以上は食べたかなー。
翌日の体重は0.5kg減でした。
肉ってすごい!
写真はないけど、各お皿にワインが1、2種類供されて、
どれも美味しかったし、説明が興味深かった。
シェフの西さんやソムリエの方の、料理やお酒への情熱が感じられる、
たいへん居心地の良いお店でした。
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