2015年5月25日月曜日

ヘルシンキへ行ってきました③

これ、何に見えます? 何と教会なのです。
岩盤をそのまま利用して、まさに北欧デザイン!

中はこんな感じ。すげーーー
音響効果もすごいんだって

ここで、、、、つい、出来心で、、、日本食に走ってしまった。

 中央駅隣接のCity Center にあるAYAという店の
えび天ぷらうどん です。 ありがとう。
日本からの観光客には絶対勧めませんが(笑)

これまた観光客コースですが、港べりのテントで
シーフードフライをいただきました。

さて、パリに戻るか、と思ったら。
乗換えの便利さをアピールするヘルシンキ空港だけに、こんなものも。
これ、いいね!

2015年5月24日日曜日

ヘルシンキへ行ってきました② エストニアの古都タリンへ日帰り旅行

ヘルシンキ西港から大型フェリーで2時間。
バルト海を越えるとエストニアの首都タリンでありました。

かなり大型のフェリーです。
ヘルシンキ港からはストックホルム行きも出てました。

おー、タリン港に着きました

旧市街はもちろん世界遺産
それっぽいっすね。

聖オレフ教会
展望屋根まで登ることができます。もち階段。

200段ちょっとあって息があがる、、、
でも待っていたのは絶景です。

港には乗ってきたフェリーが。



レストランは物価安めでありがたい。
メニューには必ずロシア語が併記されてます。
この国の歴史を思うとちと複雑。。。


リュート弾きのお姉さん

帰る前にフェリーターミナルそばのレストランへ
ここは衣装が完全にロシアだった。
Sakuは最もポピュラーなエストニアンビール

ドコモダケみたいな豚肉のスープ
間違えたオーダーで、この店の名物のパンケーキのイクラ添えが出てきた。
ちなみにロシア語でも「イクラ」というのだそうな!

2015年5月23日土曜日

ヘルシンキへ行ってきました① 市内観光からスオメンリンナ島へ

Fin Air なるものに初搭乗し、パリから3時間で
フィンランドの首都ヘルシンキへ到着。

サクッと国立アテネウム美術館を見学しましたが、改装中と
いうことで展示が少なく残念な感じでした。

気をとり直して次はヘルシンキ大聖堂へ

 港へ歩くと、ちょうどスオメンリンナ島へのフェリーの出航間近。

かもめがどーこまでも追いかけてきますよ~

30分ほどで到着。
小さな島ですが、ヘルシンキからの日帰りピクニックで
来る人が多いみたいね。

大戦中に使われていた潜水艦 お~

 島で醸造したビールが飲めるというレストランへ

 遅めのランチは名物サーモンスープ。
クリームスープがめっちゃ美味い!

 窓外の景色に癒されます 

向こうに見えるのがヘルシンキの街
あまり期待してなかったんですが、スオメンリンナ島への訪問はオススメです。
フェリー代は往復5ユーロでした (2015年5月現在)


おまけ:ヘルシンキの街の普通の人々を観察にスーパー行ったら、
圧倒的にこの髪型が多かった(笑)

2015年5月17日日曜日

炭火焼ワイン会 Neige d'été

パリ15区のフレンチレストラン Neige d'été の
「炭火焼ワイン会」に参加してきました。
募集定員の4倍の応募があったそう。。。

土佐の備長炭に、4週間熟成したBoeuf Simmental(左)
とアンガスビーフ(右)  あとでね

アミューズでカツオのたたきとマリネ登場。
ここはワインではなく日本酒「九平次」で。

お肉1発目はPantard(ホロホロ鳥)
炭火焼のほのかな香ばしさと絶妙の塩加減。

2発目はPigeon(鳩)
この脚を持ってガブリと行きましょう。
レバーのような濃厚なお味です。

ここで箸休めはトマトのサラダ。
普通のトマトじゃないわー

3発目はCochon de lait (仔豚ちゃん)
左)長時間湯煎してハム状になったところ、皮を炭火でパリッと。
右)なんとトンカツ!
豚肉好きの私はここでいったん昇天。

4発目、5発目は牛さんです。同じお皿で。
左がアンガス、右がシメンタール
どちらも噛めば噛むほど旨味があふれ出る!
シメンタールのほうが好み。
日本でも食べられるかなぁ。。。

デザートはパンナコッタ。美味しい。

エスプレッソで締めでーす
トータル500g以上は食べたかなー。
翌日の体重は0.5kg減でした。
肉ってすごい!

写真はないけど、各お皿にワインが1、2種類供されて、
どれも美味しかったし、説明が興味深かった。

シェフの西さんやソムリエの方の、料理やお酒への情熱が感じられる、
たいへん居心地の良いお店でした。