シノン城、ユッセ城、アゼ・ル・リドー城、シュノンソー城、シャンボール城、まとめて行ってみよぉー ロワール渓谷の古城巡り -4-

2日目は朝から積極的に行きましたー


3城目：シノン城

結構外見はボロボロの城で内部もあまり残っていないので、その分、ストーリーを説明する展示などが充実。
そうです、ジャンヌ・ダルクとシャルル7世の歴史的会見の場なんですね。
城からの眺めは素晴らしいの一言。あー、池波せんせーい。
そしてシノンワインは買うでしょう。

4城目：ユッセ城

はい、冬期間の休業で入れません。塀越しにパチリ。
というか何だかクラシックカーのツーリングで50台くらいが目の前を通り過ぎていった。クラクション＆サムアップで興奮。

5城目：アゼ・ル・リドー城

出たー。この美しさ。
このアングルを求めて雨の中ぐるぐるまわりましたよ。

6城目：シュノンソー城

さーて、このへんがクライマックスかな。
ここは観光バスも多かったねー
川にかかるスケールの大きな美しいお城。満足です。

7城目：シャンボール城

そして、もっとも早く世界遺産に指定された最大の城へ。
もう暗いやん。。。。

城ホテル Domaine de La Tortinière ロワール渓谷の古城巡り -3-

ロワール城巡りの拠点地トゥール郊外の城ホテルに宿泊

Domaine de La Tortinière

食前、食後に暖炉のある部屋でのんびり過ごすなど、フランスの文化を感じられる素敵なホテルでした。
特にレストランは素晴らしい。ランチで行った一つ星より断然良かった。

併設のレストランへ続く廊下。

期待感が高まります。

明日行く予定のシノン城にちなみ、ワインを選択。

前菜のポークのタルト

チャーシューですな。超美味。

メインは鶏。くるみとパンプキンソースで。

食後のチーズでまたワインをまったりといただく。

ホテルのレストランだと気楽でいいね。

晴れるとロワール支流が眺められるのですが。。

実際に泊まったのは、敷地内の昔は使用人の部屋だったというコテージ。

メゾネットタイプでした。

アンボワーズ城が良かった件 ロワール渓谷の古城巡り -2-

アンボワーズ城

城壁の上にはこんな世界が。実に興味深い。

城から街を見下ろすと夕陽が。

街並みもとても良い。

宿泊またはランチをこの街でというのはオススメ。

ロワール渓谷の古城巡り -1- ブロア城と1つ星ランチ

ロワール川の城めぐり。まずは腹ごしらえ。

ブロア城となりの一つ星レストランへ。

Restaurant L'Orangerie du Château de Blois

http://www.orangerie-du-chateau.fr/site.php

フランスのオーソドックスなレストランではなく、現代風です。

ゆえにボリュームは少なめ。見た目は艶やか。

では、前菜2種（テリーヌは相棒の）をどうぞ。

私の頼んだメインの牛肉。美味でしたぁ。

デセール（デザート）で笑った。こりゃ何だ。。。

お店の外観。
結局ランチに3時間近くかかり、城めぐりの予定が大幅に狂ったのは誤算でした。
しかしこのお店。可愛い可愛い少年の給仕達がいるのよ。10歳～14歳くらいかなぁ。写真は載せませんが、可愛いね。
池波正太郎さんの紀行文を彷彿とさせます。

 そしてブロア城へ。。。。え？これなの？

城内にも入らず移動。。。。

南仏モンペリエ Montpellier

ストックホルムからCDG空港乗換でモンペリエへ。

あったかーい。

人口22万人だけどIBMの大きな拠点があったり多くのICT関連企業のある活気ある街。

オペラ座を中心にパチリ。

10年ぶりのストックホルム

気持ちいいいくらい寒いですね、ストックホルム。

王宮周辺の旧市街を散歩。

お店では最初はスウェーデン語で話しかけられるけど、すぐに英語に切り替えて対応してくれる。英語率高し。

一見普通のショッピングセンターだけど、地下には巨大なショッピングモールがあった。

寒いからこれはいいね。

 日没早っ。午後3時

そして朝

ロダン美術館 Musée Rodin

毎月第１日曜に無料開放されるロダン美術館に行ってきました。久々に晴れた午後だったので。

考える人

深刻に考える人

 考えすぎてどーにかなってる人

建物内の展示もありますが、ここは庭園が気持ち良いですね。

音声案内マシンは日本語対応無しです。残念。

秋の味覚”セップ茸”

フランスの秋の味覚”セップ茸”です。

これで4ユーロちょっとと、イイお値段。

和風ペペロンチーノ！

ガーリック炒飯！

部屋に立ち込めたのは秋の香りというよりニンニクの匂いでした。窓開けろー